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メリー喜多川の「新潮」インタビューは嘘だらけ! 中居はジャニーズに飼い殺しされるより、もう一度独立に動け!④ [芸能]

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③のつづき

 そう考えると、今回のメリー氏の反論は理不尽としか言いようがないが、しかし、この理不尽なメリー氏の主張が大手を振って「正論」としてまかりとおっているのが、芸能マスコミの世界なのだ。

 メリーにいわれるまま、公の電波を使ってパワハラとしか思えない所属事務所だけに向けた謝罪を流したフジテレビ。それに対して、一切、批判せず、ひたすら「よく自分の口で話してくれた」「SMAPが存続してくれてほんとうにうれしい」などの上っ面のコメントを垂れ流した他局のニュース番組やワイドショー。
 
 そして、スポーツ紙も、18日の生謝罪を受けて、これまで以上に、すべての非が独立を画策した飯島氏と、木村を除く4人のSMAPメンバーにあるという大本営報道を繰り広げているのはもちろん、中居批判にまで踏み込み始めている。「中居、キムタクへの感謝拒否」「独立は中居が中心だった」……。

「たとえば、『サンスポ』が、生謝罪で『木村くんのおかげで…』というセリフを中居が拒否。草なぎが話すことになったとして、中居を批判していたが、そもそも、あのセリフは最初、誰も言う予定がなかった。それが直前になって、ジャニーズサイドが無理やりしゃべらせろ、と言ってきたんです。これも、メリーさんの意向のようです。でも、サンケイスポーツは、それを書かずに、中居を攻撃した」(フジテレビ関係者)

 そして、「週刊新潮」「週刊文春」も今回、ジャニーズ事務所に乗っかって独立派叩きに参戦してきた。先週、メリー氏のことを「パワハラ解雇」と言っていた「新潮」は今週、4人を「チーフマネージャーと共謀した叛徒」「甘ったれた哀訴」「不義理を働いていた」とさんざんなこきおろしようをしている。

 さらに、「文春」にいたっては、「新潮」より先に、ジャニーズ事務所のリークで、独立派叩きを狙っていた形跡がある。

「今週号のグラビアを見ると、第一報の5日前、8日の飯島氏と中居の隠し撮り写真を掲載している。どうも、『文春』は、ジャニーズ事務所から情報をもらって、2人を年末年始、ずっと尾行していたようなんです。そのネタ元が、今回、誌面で証言したジャニーズ事務所顧問の小杉氏だったのではないかといわれています」(前出・週刊誌記者)

 おそらくこれから先、ジャニーズ事務所の中居たちへの攻撃はまだまだ続くだろう。

「日刊スポーツ」は今日の紙面で、独立しようとした4人に対してジャニーズ事務所が「処分なし」という方針を決めたと報道したが、これはあくまで表向きの話にすぎない。

⑤へつづく
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メリー喜多川の「新潮」インタビューは嘘だらけ! 中居はジャニーズに飼い殺しされるより、もう一度独立に動け!③ [芸能]

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②のつづき


 また、メリー氏は一番、都合の悪いことは完全に隠していた。それは、飯島氏とジャニーズは一旦、SMAP独立、円満退社で合意していたのに、それをメリー副社長がキムタクを使って、突然、ひっくり返したという事実だ。

 メリー氏から“パワハラ解雇通告”を受けた飯島氏は、田辺エージェンシーの田邊社長に相談して、ケイダッシュがバックに付く形での独立話を進めていた(「新潮」はメリー氏への質問の中で、SMAPと飯島氏は当初、田辺エージェンシーに移籍することになっていたのではないか、と訊いて否定されているが、これは「新潮」の間違い。田邊社長は飯島氏に相談を受けた際、本体では受けられないとして、関係の深いケイダッシュを紹介したといわれている)。

 そして、SMAPの契約更新を翌月に控えた昨年8月、飯島氏は正式にジャニーズ事務所に対して「SMAPを連れて独立したい」と申し入れ。もちろん、その年の独立は認められなかったが、2016年9月の独立を前提に、細かい条件面での交渉が始まっていた。

 ところが、メリー社長は11月から12月になって突如、態度を豹変。「コンサートの営業権は渡さない」と難癖をつけたあげく、「絶対に独立は認めない」と言い出し、これに呼応するようにそれまで態度を明確にしなかったキムタクも突如、「ジャニーズ事務所に残留する」と表明したのである。

 そして、メリー氏は仲介者である田邊氏にクレーム。田邊氏が慌てて、ケイダッシュに独立のプロジェクトをストップさせ、飯島氏と4人は完全にハシゴを外され、身動きが取れなくなってしまう。これが、今回の解散危機の真相だ。

 だが、メリー氏はこうした事実をネグり、4人が謝罪に来なかったから、こういう事態になってしまったと言い張っている。

 しかし、そもそも今回の騒動は責任があるのはメリー氏と木村であり、中居らが謝る筋合いはない。これは原則論的な意味だけでなく、手続き論としてもそうだ。中居らにしてみれば、むしろ、出て行けと言われたのは自分たちで、実際、正式な話し合いも進んでいた。それが、突然、ハシゴを外されて、どうなってるの?と思っていたら、突然、バッシングが始まったわけで、一体何を誰に謝るのかさえ、最初はわからなかったにちがいない。

 しかも、ジャニーズ関係者によると、メリー氏の言う「4人が謝罪に来なかった」ということ自体が大嘘らしい。

「SMAPの4人も飯島さんも、暗礁に乗り上げてから、いろんなルートでメリーさんに謝罪をしようとアプローチしていましたし、ジャニーズ事務所内部でもなんとか落とし所を探っていた。ところが、メリーさんが頑として首をたてにふらず、4人に会おうとしなかったんです。世間のジャニーズ批判の声が高まり、スポンサーや政財界からも圧力があったため、ようやくぎりぎりの段階になって、田邊氏の説得を聞き入れ、17日午後、メリーさんはジャニーさんとともに中居たちに会いましたが、それでも『SMAPの存続を認める』とは最後までいわなかった。逆に、『公の場で謝罪しろ』の一点張り。だから、ああいう存続表明のない生謝罪が行われた。あれは、ファンへの謝罪でなく、メリーさんへの謝罪だったんです」


④へつづく
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メリー喜多川の「新潮」インタビューは嘘だらけ! 中居はジャニーズに飼い殺しされるより、もう一度独立に動け!② [芸能]

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①のつづき

 また、生謝罪の翌日、本サイトは、キムタクの裏切りの背景として、メリー喜多川副社長とかなり前からつながっていたことを指摘。妻・工藤静香がメリー氏へ必死にアプローチし、キムタク夫婦はメリー氏と一緒に食事をしたり、家に招いたりする家族ぐるみの交際をするようになったと報じたが、これについてもメリー氏はインタビューの中で「静香とは食事もします」と、はっきり認めていた。

 しかも、驚いたのは、メリー氏がこの静香との交友を「特別なことじゃない」と釈明する過程で、逆に「特別な関係」を露呈させてしまっていたことだ。

「静香に言ったら『あれ、だって普通のことじゃないですか。なにかおかしいですか?』と言っていましたよ」
「マッチ(近藤真彦)のところだって、ヒガシ(東山紀之)のとこだって、他のタレントだって同じようにしていますよ」

 ようするに、騒動の渦中にも静香と連絡を取り合っていたことを認めた上、木村家を二大幹部であるマッチ、ヒガシと並ぶ扱いで語っているのだ。これについては、スポーツ紙記者も驚きを隠さない。

「メリー氏はとにかくプライベートも含めた家族ぐるみの付き合いをしている人間しか信用しない。タレントでは、近藤真彦、東山紀之、岡本健一の3人だけで、この3人が、将来、幹部として娘のジュリー氏を支えて、盛りたてていくというのは、ジャニーズ関係者の暗黙の了解だった。それが今回、3人のうちのトップ2とキムタクを並べて語ったわけですからね。メリー氏の中で、キムタクは完全に幹部扱いになっているということ。さすがにこれにはびっくりしました」

 まさに、「メリー氏とキムタクが結託してSMAPを殺した」という構図がかいまみえたわけだが、しかし、メリー氏が“真相の片鱗”を見せたのはここまで。インタビューの他の部分は、率直に言って、都合の悪いことをネグり、自分に都合のいいように事実を捻じ曲げ、終始、身勝手な言い分を主張し続ける、読むに耐えないシロモノだった。

 まず、メリー氏はインタビューの中で、ひたすら「私は4人を追い出そうとしていない」と主張、そして、直接謝罪にくれば、受け入れるつもりだったのに中居ら4人が謝罪に来なかった、と中居らのせいにし続けていた。

 しかし、本サイトで何度も指摘しているように、昨年1月の「週刊文春」のインタビューでは、記者の面前に飯島三智マネージャーを呼び出し、メリー氏自ら「SMAPを連れて出て行ってもらう」と、それこそ「新潮」が一週間前に書いていた“パワハラ解雇通告”を行っていた。

 これで、飯島氏は腹をくくり、独立に向けて動かざるをえなくなったのだ。メリー氏は自分が言い放った言葉を忘れてしまったのだろうか。


③へつづく
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メリー喜多川の「新潮」インタビューは嘘だらけ! 中居はジャニーズに飼い殺しされるより、もう一度独立に動け!① [芸能]

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 SMAP解散危機報道で、改めて露わになった芸能マスコミの“ジャニーズ広報機関”ぶり。それはスポーツ紙、ワイドショーだけでなく、これまでジャニーズに批判的なスタンスをとっていたコワモテ週刊誌も同じだった。

 今日発売の「週刊新潮」(新潮社)に、騒動の元凶であるジャニーズ事務所・メリー喜多川副社長のインタビューが掲載され、ジャニーズ側の一方的な言い分が延々と垂れ流されていたのだ。「新潮」といえば、もともと飯島マネージャーサイドからの情報で、SMAP解散危機問題に火をつけた存在。それが、翌週、こんな形で手のひらを返すとは……。

 いや、「新潮」だけではない。同日発売の「週刊文春」(文藝春秋)も同様だった。1年前、メリー氏のブチ切れ発言を引き出した「文春」のこと、他では書けないメリー氏批判を展開してくれるんだろう、と期待していたら、誌面には、ジャニーズ事務所顧問で、近藤真彦・中森明菜の自殺未遂騒動の火消し役を果たしたあの小杉理宇造氏が登場。ジャニーズ視点で一連の騒動を解説したのだ。

「どちらも、ジャニーズサイドからアプローチがあったようです。あの事務所は普通、いちいちこういう釈明をしたりしないんですが、今回はファンから抗議が殺到していて、かなり焦っている。メリーさんやキムタクへの激しい非難ばかりのようです。それで、火消しのためにメリーさんと幹部を担ぎ出して、一番、悪口を書きそうな2つの週刊誌を抑え込んだということでしょう」(週刊誌記者)

 では、週刊誌が丸乗りしたジャニーズ側、とくにメリー喜多川副社長の言い分とはどういうものだったのか。

 まず、着目したいのが、メリー氏がこれまで本サイトなどが指摘してきた“真相”を裏付けるような発言をしていたことだ。

 たとえば、SMAP存続に向けて、誰がメリー氏を説得したのか、という問題。リテラは、スポーツ紙が喧伝していた「キムタクが説得した」という美談を否定。1月18日、生謝罪の直前に配信した「飯島マネージャーをひとり悪者にしてSMAP存続、独立撤回! 中居たちもキムタク同様、裏切り者になるのか」という記事の中で、「メリー氏を説得したのは田辺エージェンシーの田邊昭知社長だった」と、仲介者の実名を初めて明かしたが、メリー氏もインタビューの中でそのことを証言していた。

「昨年末、12月27日だったと思いますが、私の友人からの伝言で、田邊さんが、私に『4人を元に戻してくれないか』と言ってらっしゃるのを知りました」
「年明けの1月2日には、田邊さんに電話をかけ、改めて『お受けします』といいました」

②へ続く
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ベッキー、インスタに2万件超の声「なりすましてるだけ」「いやぁ今回のLINE内容は嘘でしょ」

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新たな報道を受け今月1日に更新がストップしているベッキーのインスタには、現在までに約2万件を超えるコメントが到着。「嘘嘘。みんな信じちゃだめ。誰かのLINE借りてプロフ画変えて、名前も変えてベッキーとゲス川谷になりすましてるだけでしょ」「いやぁ今回のLINE内容は嘘でしょ。LINE流出してるのにこんな事やりとりしないでしょ」といった疑惑の声も。

しかし、一方では「きょうの記事が嘘ならちゃんと説明した方がいいと思います。本当なら正直残念です」「記事が嘘なら否定してくると思いますよ。さすがに今回は嘘であって欲しいですね」など“真意”を求む声が届き、同日放送された朝の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)の笠井信輔アナウンサーも「もしこれが捏造されたものなら、2人はすぐに表明したほうがいい」と助言している。

記事元
http://girlschannel.net/topics/612546/

ベッキー、インスタに2万件超の声 新報道に説明求むコメントも [芸能]

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ロックバンド・ゲスの極み乙女。川谷絵音(27)との不倫疑惑騒動に揺れるタレント・ベッキー(31)のインスタグラムに2万件を超える声が届き、21日に新たに『週刊文春』で報じられた川谷とのLINEでのやりとりについて説明を求む声も寄せられた。

 この日発売の同誌では、ベッキーが今月6日に行った釈明会見前に川谷と交わしたLINEのやり取りを公開。二人が不倫であることを認めるような言葉、一時的に会えなくなっているのは“遠距離恋愛”程度にしか考えていないこと。さらに「ありがとう文春!」「天才だね!文春!」「センテンス スプリング!」などのやりとりを伝えている。

 新たな報道を受け今月1日に更新がストップしているベッキーのインスタには、現在までに約2万件を超えるコメントが到着。「嘘嘘。みんな信じちゃだめ。誰かのLINE借りてプロフ画変えて、名前も変えてベッキーとゲス川谷になりすましてるだけでしょ」「いやぁ今回のLINE内容は嘘でしょ。LINE流出してるのにこんな事やりとりしないでしょ」といった疑惑の声も。

 しかし、一方では「きょうの記事が嘘ならちゃんと説明した方がいいと思います。本当なら正直残念です」「記事が嘘なら否定してくると思いますよ。さすがに今回は嘘であって欲しいですね」など“真意”を求む声が届き、同日放送された朝の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)の笠井信輔アナウンサーも「もしこれが捏造されたものなら、2人はすぐに表明したほうがいい」と助言している。

 また、今月28日には、騒動後初となる新たな仕事として、4時間半にわたり生放送されるBSスカパー!の音楽番組『スカパー!音楽祭 2016』(後7:30)の司会を務めるベッキー。同発表を受けて「本当に番組降板すべきですよね!」「なんでまたこのタイミングで司会に抜てきするかな!?」といった厳しい意見も届いている。

記事元
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160121-01985004-orica

ベッキーに超弩級の文春砲炸裂、謝罪会見前日のゲスいLINE内容掲載。

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1月7日発売の「週刊文春」報道により明るみになった、タレントのベッキーとゲスの極み乙女。ヴォーカル・川谷絵音の不倫問題。同誌は14日発売号で川谷の妻の独占インタビューを掲載したが、さらに現在発売中の21日発売号では、超弩級の“文春砲”を炸裂させている。

最新号に掲載されたのは、「『ありがとう文春!』だってゲス&ベッキー“禁断愛”は終わらない」と題する記事。「週刊文春」の報道を受けてベッキーが謝罪会見を開いた1月6日の前日に交わされた2人のLINEのやり取りがスクリーンショットと共に掲載されているという、衝撃の内容だ。

2人がLINEで交わした会話は、「週刊文春」の報道は堂々とできるきっかけになったと考えていることや、不倫であることを認める言葉、一時的に会えなくなっているのは遠距離恋愛程度にしか考えていないこと、さらには「ありがとう文春!」「天才だね!文春!」「センテンス スプリング!」など、まさかの「週刊文春」への感謝も飛び出しているという。

今回、最新号の「週刊文春」の内容が広く知られると、ネットは改めて騒然。「あまりにゲスい…」「ベッキーもうダメだろこれ」「文春砲が特大すぎて眠さ吹き飛んだ(苦笑)」「ありがとう文春!には草だ」「面白ネタばかりでこっちもありがとう文春!だよ!」「ありがとう文春は流行る」「前向きすぎるだろwww」などの声が続々と上がっている。

また、その語感の良さから、「ありがとう文春!」「センテンス スプリング!」のワードだけツイートするネットユーザーも多く、1月21日午前7時30分現在、Yahoo!リアルタイム検索「話題なう」でも上位にランクイン。大きな反響を呼んでいる。

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http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160121-05746975-narinari
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不倫騒動ベッキーはゲス・川谷絵音の“ファック隊”!? 「卒論」発言も追っかけ心理の表れか [芸能]

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 ベッキーの不倫騒動の火種は、いまだくすぶり続けている。お相手、ゲスの極み乙女。の川谷絵音は、15日放送の『ミュージックステーション2時間スペシャル』(テレビ朝日系)に生出演。10秒間にわたって頭を下げる場面があったものの、騒動についての釈明や謝罪の声が直接聞かれることはなかった。

 2人の出会いは、もともとベッキーがバンドのファンで、ライブに通うようになり、親交を深めていったという。そのため、ベッキーの心理は、バンドの追っかけをするバンギャそのものではないかという説が出ている。


「バンギャは、いわば熱心な追っかけですね。全国各地の公演を回り、打ち上げ会場やホテルまで押しかけるファンもいます。当然男と女ですから、体を差し出す“ファック隊”と呼ばれる人たちもいます」(芸能関係者)

 バンギャに限らず、芸能界には追っかけ出身の人間が意外と多い。もともとミーハー気分で、憧れの芸能人を追っかけているうちに、いつの間にか自分も仲間入りしていたというものだ。

「先ほど結婚を発表した元モーニング娘。の吉澤ひとみが、ジャニーズの熱心な追っかけだったことは有名な話ですよ。AKBグループにもけっこう多いですね。男性でもTKOの木下隆行が、素人時代にダウンタウンの松本人志を追っかけていた話を『すべらない話』(フジテレビ系)で披露していました」(同)

 誰かの追っかけをする人間の心理は、よくいえば純粋、悪くいえば幼い。相手も同意の上だったとはいえ、既婚者に卒論(離婚届)の提出を求めてしまったベッキーも、同類だったといえるかもしれない。

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http://www.cyzo.com/2016/01/post_26109_entry.html
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悪運強い? 不倫騒動ベッキーに“神風”3連発で火だるま回避? [芸能]

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 芸能界で強い“悪運”を持っていると評判になっているのが「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫騒動でお騒がせのベッキー(31)。本来ならば、スキャンダルで今週も火だるまになっていたはずだが、まさかの“神風”に救われている。

 各局のワイドショーが“ベッキ-不倫特集”をやろうとした矢先に飛びこんで来たのが、覚醒剤事件のASKAのブログ騒動。

「『Mr.サンデー』(フジテレビ系)は新聞のラテ欄に『ベッキー不倫』と見出しを打つ気合の入れようでした。当然、1発目のネタかと思ったら、ASKAが事件の顛末を記したとされるブログを取り上げた。そのため、ベッキーの不倫ネタは時間も短く、2番手の扱いになった」(放送作家)

 続いて不倫スキャンダルをけむに巻いたのが11日に行われたDAIGO&北川景子の入籍会見。

「事前に飛び交っていた会見日時は17日。それが前倒しになったのは業界の事情です。2人が再会したのは2年前の日テレ『火曜サプライズ』で、その日は1月11日。しかも、11日が芸能界の実力者の誕生日ということで前倒しになり、ベッキーが救われた」(芸能プロ関係者)

 あまりのタイミングのよさに一部関係者の間ではベッキーがこの実力者に直接、助けを求めたという話まで広まったほど。

 そして、極め付きがSMAPの独立&解散報道だ。情報が二転三転して誰もがSMAPの動向に注目する中、ベッキーの不倫ネタは吹っ飛んでしまった。

「ベッキーが所属する事務所の幹部は思わずガッツポーズしたと言われています。世間の関心は今やベッキーからSMAPに移った。一時は体重が5キロ近くも落ちたといわれたベッキーですが、連日、報じられるSMAPのニュースで気がまぎれたのでしょう、最近は食欲も戻り元気を取り戻したとか。仲のいい芸能人に、携帯メールでおわびしたり、応援を必死に頼んでいる状況です」(芸能プロ関係者)

 とはいっても、ベッキーを取り巻く環境は相変わらず、「厳しい」の一言だという。

「金銭面は最悪です。現在10本あるCMは最終的に半分以下、10本のレギュラー番組も4月以降何本が残っているのか? と危惧する声が多い。すべては番組の視聴率次第ですが……」(事情通)

 ファン層の30~40代の主婦を失ってしまったベッキーを待ち受けているのは、やはり茨の道か。

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http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160116-49422258-a_aaac
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ゲス極ファンが川谷絵音にブチギレた「ベッキー」よりも重大な罪とは? [芸能]

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 新年初めの大スキャンダルとなったベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の不貞騒動。出演するCMが打ち切りになるなど、まさしく受難の年となったベッキーには容赦ない批判が浴びせられているが、一方で「ゲスの極み乙女。」のファンは意外な部分にショックを受けたと語る。

「ファンのなかには正直、ベッキーのことはどうでもいいと思っている人も少なくない。それよりも大きな波紋をもたらしたのは川谷が結婚を隠していたこと。『アイドル気取りか!』と。ファンはそんな目で見てないし、結婚していても気にしないのに。本人が自分はアイドルと勘違いしていたことが腹立たしいようです」(週刊誌記者)

 週刊誌では、川谷が昨年夏に結婚していたことをベッキーとのなれそめとともに紹介。だが、ファンにとっては結婚隠ぺいのほうがベッキーとの蜜月関係よりも驚いたようだ。

 しかし“川谷ショック”はこれだけでは終わらない。

「川谷の本名が“健太”だったことも衝撃だというファンもいます。一部ファンの間では川谷絵音は本名なのではと思われていたそうです。それがまさか健太。“絵音”という名前を自分でつけていたとすれば『そのセンスはちょっと引く』という声も。もちろん、記者に直撃された時に奥さんのことを『友達』と言った神経にも批判が集中しています」(前出・週刊誌記者)

 ベッキーばかりが大きな批判を浴びているようだが、ファンの間ではしっかり“両成敗”になっているようだ。

記事元
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160117-03718500-asagei
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