アッコファミリーも我慢の限界?和田アキ子が”裸の王様”状態へ [芸能]
芸能界のご意見番としても知られる、歌手・和田アキ子(66)。『アッコにおまかせ!』(TBS系)出演者は芸能界でも“アッコファミリー”と呼ばれ、独自の結束を誇ることで知られている。タレントの安田美沙子(34)もその一人で、これまで度重なる和田アキ子の“蛮行”に耐えてきたが、その一端が明るみになった。『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した出川哲朗(52)が暴露したのだ。
事件は和田アキ子の誕生会で起きた。誕生会には出川や安田も出席。安田は手作りケーキを持参したところ、和田アキ子が「手作りか。気持ち悪い」「誰か毒味せい」と拒絶。挙句、和田アキ子はゴリラのように手づかみでケーキを食べたという。安田は泣いてしまい、ケーキを作ったにも関わらず「ごめんなさい、アッコさん」と謝罪したのだという。
安田と和田アキ子の因縁は、これだけではなかった。2015年に結婚式を挙げた安田は、披露宴で乾杯の挨拶を行った和田アキ子に感謝の言葉をブログに綴っていたが、やはり『ダウンタウンDX』ではタレント・勝俣州和(51)や安田本人によって和田アキ子の横暴がバラされた。
「性格的に大勢の人が集まる席が嫌いな和田アキ子は、安田に披露宴を2時間で終わらせるよう命じ、披露宴後に二人で食事に誘ったそうです。披露宴の食事には手をつけず、酒だけ飲んでおり、相当酔っぱらっていたとか。余興ではBUMP OF CHICKENが2曲演奏する予定だったのを、和田アキ子の『腹が減った』の一言で、1曲で打ち切ったというからものすごいゴッド姉さんぶりです」(芸能記者)
■裸の王様・アッコから距離を置く芸能人も
和田アキ子といえば、同じく大物歌手の小林幸子(62)との不仲も噂されている。彼女の横暴ぶりが原因なのか、距離を置く芸能人の例もみられる。歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)がその1人のようだ。原因は藤原紀香(44)との交際というから、穏やかではない。
「結婚を前提に交際中の2015年10月、携帯電話番号とメールアドレスを変更した件がスポーツ紙で報じられました。これを和田アキ子は知らなかったようで、『アッコにおまかせ!』で、『(愛之助から)連絡が来てない』と激怒。以来、愛之助と和田アキ子の間には隙間風が吹いていると言われています」(前出・芸能記者)
アッコファミリーの間では絶対的な女王に君臨する和田アキ子だが、こうした蛮行が表に出てくるのは子飼いタレントたちの不満が日々溜まっていることの表れでもある。その実態は、着々と”裸の王様化”が進んでいるのかもしれない。
記事元
http://dailynewsonline.jp/article/1132995/
LINE流出犯に告ぐ――!? ゲス川谷の謝罪ブログに隠された“最後っ屁” [芸能]
賛否両論巻き起こるベッキーのフライング復帰。約半年間に及ぶ「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との不倫騒動は、川谷の元妻への直接謝罪をもって幕引きとなるはずだったが……。
元妻に謝罪した今月2日以前にベッキーがTBS系『金曜日のスマイルたちへ』の収録に参加していたことが判明。ネット上は「順番が逆」「あざとい」と大炎上で、19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では元妻が「抗議文を送った」とも報じられた。最終的には元妻と和解に至ったが、ベッキーのさらなるイメージダウンは免れない。
一方、すべての元凶といわれる川谷はあくまで“らしさ”を貫いている。騒動が拡大し、バッシングが過熱しても本人はどこ吹く風。ライブのMCでは、世間を逆なでするような発言も飛び出した。
ベッキーの『金スマ』出演後にアップしたブログでは、さりげなく“最後っ屁”もかましていた。「皆さんへ」というタイトルで更新されたブログでは、関係各所に謝罪の言葉を並べるも、ベッキー同様に休業しなかった理由について「待ってくれているファンがいたからにほかなりません。音楽を聴きに来てくれる人がいるのに裏切ることはできない」と説明。ベッキーファンは「自分だけよければいいのか」と怒り心頭だ。
また、「週刊文春」に流出したベッキーとのLINEについて「事実です」と認めたのは、元妻への“ウサ晴らし”が狙いという。
「あのLINEを本物と正式に認めたことで『じゃあ誰が流したんだ?』ということになる。当事者なわけはないので、そうなると元妻しかありえないと誰もが思うだろう。川谷は常々、LINEを流出させたとみられる元妻に対して『あれは許せない』と憤慨していた。ブログでわざわざ『LINEは本物』と言及したのは、元妻に対して『こっちは不倫したことを謝る。そっちも勝手に流したことを謝れ』と言いたいのだろう」(週刊誌デスク)
SNSの勝手なのぞき見、流出はれっきとした犯罪だ。不倫騒動の区切りがついた今、そちらの問題に再び目を向けてもいい気もするが、川谷の評判が最悪だけにその願いも届かないだろう。
記事元
http://www.cyzo.com/2016/05/post_28217_entry.html
Hey!Say!JUMP・中島裕翔と“7連泊愛”の吉田羊「ジャニーズ完全NG」決定で芸能界引退危機? [芸能]
女優の吉田羊が、今秋にも芸能界を干されることが決定的になった。
吉田といえば、今年4月の上旬にジャニーズのアイドルグループHey!Say!JUMPの中島裕翔との“7連泊愛”を「週刊ポスト」(小学館)に報じられている。しかし、双方の事務所が交際を否定したため、騒動はほどなく鎮火。吉田も通常運転のまま、メディアに登場し続けていた。
「いま最も旬な女優と評判の吉田とあって、メディア側もおいそれと切るわけにはいかない。中島が20歳年下とあって、交際にもリアリティがないため、“お咎めなし”の雰囲気でした。しかし、やはりジャニーズは甘くなかった。最近になって『今後、吉田との共演は認めない』と“完全NG”を各テレビ局に通達してきたんです。10月期からは、テレビ露出が激減するのは確実。映画やCMも、わざわざジャニーズを敵に回してまで起用されるとは考えづらいため、事実上、芸能界を干される形になりそうです」(民放プロデューサー)
アイドルの熱愛はご法度とはいえ、ジャニーズメンバーと女優の交際はこれまで何度も報じられてきた。しかし、“完全共演NG”にまでなった例はほとんどなかった。それがなぜ、吉田に対してはこれほどおかんむりなのか?
「ジャニーズは、若者同士の誠実な交際については、実はかなり寛容です。しかし、吉田のケースはどう見ても恋愛ではなく、40代の熟女が肉欲を満たすために、セックスで中島を虜にしていたように映る。ましてや、彼は藤島ジュリー景子副社長が特別に寵愛しているメンバーですから、どうあっても許すわけにはいかないのでしょう」(芸能関係者)
“ジャニーズ食い”のツケは、本人が思った以上に高くつくようだ。
記事元
http://www.cyzo.com/2016/05/post_28191_entry.html
.
<アイドル刺傷>女性ライブ前に刺される 生徒も恐怖 [芸能]
21日午後5時ごろ、東京都小金井市本町の雑居ビル前で女性が男に折りたたみナイフで複数回メッタ刺しにされた。小平市内の病院に運ばれたが、意識不明の重体。小金井署は住所、職業不詳、岩埼(いわざき)友宏容疑者(27)を現行犯逮捕。小金井署への取材によると、「刺したのは間違いない」と容疑を認めている。女性はアイドル活動をしている冨田真由さん(20)とみられ、この日午後7時から現場となった雑居ビルの地下1階のライブハウスでのイベントでライブを行う予定だった。
岩埼容疑者は冨田さんのファンだったとみられる。
小金井署員が現場に駆けつけると、倒れている冨田さんの近くに折りたたみナイフが落ちており、近くにいた岩埼容疑者が「これで刺した」「刺したのは間違いない」などと容疑を認めた。
事件現場は地下のライブハウスにつながる階段の入口付近。現場検証後には血痕が拭き取られたが、それでも地面には血の痕がベットリと残っており、事件の凄惨さを物語っていた。
ライブハウスの関係者は「劇場の外で事件があったらしいと聞いて、外に出てみたが、直後に(現場が)封鎖されて、(ほかの)出演者も(劇場の)中に入れない状態となった」と事件直後の様子を生々しく語った。
雑居ビルの1階には学習塾があり、生徒は現場の騒然とした様子に怖がりながら帰宅した。
なお、この日のイベントは5組のアイドルや歌手が出演し午後7時から開始予定だったが、事件を受け、中止になった。
冨田さんは事件の数時間前、ツイッターで「出番は私の計算が正しければ21:00~です(中略)お待ちしておりますーっ」とイベントを告知していた。
記事元
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/05/22/0009108084.shtml
<アイドル刺傷>刺されたアイドルのツイッターに恨み [芸能]
21日午後5時ごろ、東京都小金井市本町の雑居ビル前で若い女性が男に刺された。病院に運ばれたが、意識不明の重体。小金井署は住所、職業不詳、岩埼(いわざき)友宏容疑者(27)を現行犯逮捕。小金井署への取材によると、「刺したのは間違いない」と容疑を認めている。女性はアイドル活動をしている冨田真由さんとみられる。現場となった雑居ビルの地下1階のライブハウスで21日夜、イベントに出演予定だった。
岩埼容疑者は冨田さんのファンだったとみられる。
冨田さんのツイッターには今年1月中旬ごろから、特定のアカウントから頻繁に、不審なストーカー行為ともとれる内容のコメントが投稿されていた。
1月中旬に冨田さんに宛てて、開設したばかりのアカウントから「腕時計プレゼントする意味を知ってますか?大切に使ってくださいね」「真由ちゃんがTwitterフォローしてよと言ったからフォローしてます。たまには返信してちょうだい」と一般的なファンのようなコメントだったが、次第に「君はタメ息が出るほどステキだけれど、もう優しくしない」「愛情なんていとも簡単に憎悪に変わっちゃうけれど、僕は普通にトミーさんのこと好きですよ」と、投稿内容に変化が現れはじめた。
以降も頻繁に冨田さん宛に、自分の生活や、占いの話、書物の話題のほか、意味の分かりにくい内容の投稿も送り続けた末に、2月下旬に「あなたに見下されたこと一生忘れないから」「君の人生、誰のもの?」「トミーさんは不誠実だねぇ」などと怒りをにじませ、非難するかのようなコメントを執ように送り始めた。
3月に入ると「もしかしてインフル?拉致監禁とかされていなければ良いのだけれど…」「まゆちゃ~ん!!!」「おはよー」「瞳を閉じればあなたが」「死にたくなった」「」などとストーカー的な内容の投稿が目立ちはじめ、膨大な数のコメントを送信。
4月後半には「最高の嫌がらせをありがとー」「お前それでも人間か」「早く『ゴミ』返してね」と、怒りに満ちた投稿や、プレゼントの返却を求めるかのようなコメントを送り、5月に入ってからは冨田さん宛の投稿をピタリと止めていた。
記事元
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/05/22/0009107785.shtml
<アイドル刺傷>一方的に好意示す…書き込みエスカレート [芸能]
アイドルとして活動していた大学生が、ライブ会場近くで「ファン」の男に襲われた。刃物で刺された東京都武蔵野市の冨田真由さん(20)は意識不明の重体。男は、短文投稿サイト「ツイッター」で冨田さんへの一方的なメッセージを何度も送り、攻撃性をエスカレートさせていたとみられる。突然の事件に、ファンはショックを隠せない。
【写真特集】女性が刺された現場 殺到する報道陣
ツイッターには、傷害容疑で現行犯逮捕された住所・職業不詳の自称・岩埼友宏容疑者(27)のものとみられる今年1月18日からの書き込みが残っていた。冨田さんに対し、連日のようにメッセージを送っていた。
冨田さんのファンによると、冨田さんは今年2月のファンとの交流会で「前回のライブ後に男の人につきまとわれて個人情報を聞かれた。怖い」と話していたという。
最初のものとみられる書き込みは、冨田さんのライブの感想とみられ、「楽しい時間をありがとー」「腕時計をプレゼントする意味を知っていますか? 大切に使ってくださいね」とあった。
その後、書き込みは「好きになってもらえるように頑張ります!」などと好意を表す一方、「『腕時計』捨てたり売ったりするくらいなら返して。それは僕の『心』だ」などと要求。冨田さんから返信がないことにいらだっている様子で、「ファンを大事にしない人間なんだね」「もっと見下しばかにしてみろよ」などと表現がエスカレートしていった。
「死にたい」「死ねないから仕方なく生きてる。なんも楽しくない」などの書き込みも繰り返し、4月28日には「そのうち(自分は)死ぬから安心してね」とのメッセージを送っていた。
冨田さんから「執拗(しつよう)に書き込みがされている」との相談を受けた警視庁は、これらの書き込みが岩埼容疑者によるものとみられることを把握していた。
警視庁は相談への対応に問題がなかったかを調べるとともに、事件に至った経緯を捜査している。
記事元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160522-00000000-mai-soci&pos=2
<アイドル刺傷>「何でも一生懸命」…冨田さん [芸能]
21日午後5時5分ごろ、東京都小金井市本町6の雑居ビルで、武蔵野市の私立大学生、冨田真由さん(20)が男に刃物で首や胸を刺された。冨田さんは病院に運ばれたが、意識不明の重体。警視庁小金井署は住所、職業不詳の自称・岩埼友宏容疑者(27)を傷害容疑で現行犯逮捕した。同署などによると、冨田さんはアイドル・芸能活動をしていた。岩埼容疑者はファンだったとの情報があり、同庁が確認している。
【写真特集】女性が刺された現場 殺到する報道陣
冨田さんのファンによると、冨田さんは東京都内の私立大学に通いながらアイドルとして活動し、最近はシンガー・ソングライターとしても活動していた。事件現場になった東京都小金井市のライブハウスのほか、港区や横浜市など数カ所で毎月2~3回ライブを行っていた。
事件当日の21日もギターの弾き語りをする予定だったという。同日午後にブログを更新し「夜ライブだから、もう帰るよ」「今日のライブ、19:00スタートです。出番は21:00~になります」と書き込み、自身が出演するイベントの告知をしていた。
冨田さんの舞台での活動などを支援していた芸能事務所代表によると、2年ほど前に事務所がプロデュースした舞台に冨田さんが出演したのをきっかけに活動を支えるようになった。事務所のホームページによると、冨田さんは長野県出身。趣味はスノーボードや音楽鑑賞、映画鑑賞など。子供向けのテレビドラマや舞台などで活動していることが紹介されている。
代表によると、冨田さんは2週間ほど前、「シンガー・ソングライターとしてフリーで活動していきたい」と伝えてきたという。代表は「その矢先にこんなことが起きて信じられない。何にでも一生懸命で頑張り屋さんだった」と肩を落とした。
冨田さんは、ライブ終了後にファンと交流することもあったといい、4年前からのファンという30代の会社員男性は「とてもフレンドリーで音楽活動や芝居を頑張っていた。信じたくない」と声を震わせた。
記事元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160522-00000001-mai-soci
<アイドル刺傷>「ブログやツイッターに執拗に書き込み受けている」被害者の冨田真由さん、警察に相談 [芸能]
21日午後5時ごろ、東京都小金井市本町の雑居ビルで、通行人から「男が刃物で女性の首を刺している」と110番通報があった。警視庁小金井署員が駆けつけたところ、アイドル活動をしている東京都武蔵野市の大学生、冨田真由さん(20)が血を流して倒れており、病院に搬送されたが意識不明の重体。
同署は傷害の現行犯で、冨田さんの近くにいた住所・職業不詳、岩埼(いわざき)友宏容疑者(27)を逮捕した。「刺したのは間違いない」と容疑を認めている。血の付いた折りたたみナイフが落ちており、冨田さんは首や両腕、胸など20カ所以上を刺されていた。
現場はJR武蔵小金井駅の南西約300メートルの地点。この日は午後7時から、ビル内でファンとの交流イベントが開催される予定で、冨田さんも出演することになっていた。警視庁は岩埼容疑者が冨田さんのファンだったとみている。
警視庁によると、冨田さんは9日、武蔵野署を訪れ、「ブログやツイッターに岩埼容疑者から執拗に書き込みを受けている」などと相談していた。同署はその後、冨田さんから「21日にコンサートがある」と連絡を受け、会場のある小金井署に、岩埼容疑者が姿を見せるなどして110番通報があった場合は対応するよう要請していたという。警視庁は対応に問題がなかったか調査する。
記事元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160522-00000500-san-soci
<アイドル刺傷>女性アイドル、刺され重体 警察に複数回相談 [芸能]
21日午後5時5分ごろ、東京都小金井市本町6丁目の雑居ビルで、近くにいた人から「男が刃物で女性の首を刺した」と110番通報があった。警視庁によると、女性は刃物で刺されて意識不明の重体。小金井署は現場にいた住居、職業ともに不詳の自称岩埼友宏容疑者(27)を傷害容疑で現行犯逮捕し、発表した。
署などによると、刺されたのは東京都武蔵野市在住で都内の私立大学3年生冨田真由さん(20)。首など20カ所以上に刺し傷があり、仰向けで倒れていた。岩埼容疑者は「刺したことに間違いない」と容疑を認めているという。現場には折りたたみナイフが落ちていた。
冨田さんはアイドル活動もしており、この日は現場の雑居ビル地下1階のイベントスペースで、午後7時から開かれるライブイベントに出演予定だったという。
警視庁の説明では、冨田さんは5月9日、自宅近くの武蔵野署を訪れて岩埼容疑者の名前をあげ、「ファンの男から、ブログに執拗(しつよう)な書き込みをされている」と相談。その後も、電話などで署に複数回連絡をしていたという。事件2日前の19日には、当日の21日のイベントに参加するとの報告があり、武蔵野署が小金井署に「110番通報があれば防犯指導をするように」と伝えていた。ただ、発生前に通報はなかったため、事前の対応はしていないという。
冨田さんのファンという30代男性によると、冨田さんは3~4カ月前、ライブ後のファンとの交流会で「電話番号を教えてくださいなどと、しつこく付きまとう男に困っている」などと打ち明けたという。男性は「付きまといを恐れ、頻繁に実家に帰ったり、ツイッターでの発言を控えたりしていたようだ」と話した。
群馬県内に住む岩埼容疑者の父親は、朝日新聞の取材に「最近は会っていなかったので、どうしてこういうことになったのかわからない。今はただ、被害者が回復するのを願うばかりです」と話した。
記事元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160521-00000091-asahi-soci
握手会に暴言集団現る!乃木坂46の“神対応メンバー”の精神がボロボロ状態に
乃木坂46のメンバーを傷つけた厄介オタの握手会での言動に、良識あるファンたちは激怒している。
5日に京都パルスプラザで行われた乃木坂の個別握手会で、人気メンバーの衛藤美彩が泣いていたという報告がツイッター上で続出。ファンの間で大問題になっているようだ。
なんでも、衛藤のレーンに連続で暴言を吐くファンが続いたことで、衛藤はおもわず涙してしまったとのこと。
「衛藤は乃木坂内でも1、2を争うほどファンへの対応がいいと言われるメンバーで、その癒しっぷりに釣られるファンも多いことから、“釣り師”としても有名です。どうやら今回は、それを試すかのような厄介なファンが出現。衛藤に『釣って』とお願いして、それに衛藤が精一杯応じるも『つまんねー!』と暴言を吐かれてしまったようです。しかも、その厄介なファンは集団で来ていたとのことで、その行為があまりに連続したことで衛藤がボロボロに傷ついてしまったということのようですね」(アイドル誌ライター)
この惨劇を耳にしたファンからは「わざわざ暴言吐くために並ぶとか、何様なんだよ」「コイツら出禁にするべき!」「みさ先輩の握手がつまらないなんてあり得ないから」など、怒りのコメントが相次いだ。
「衛藤は今でこそ福神(メディアに優先的に出演できる選抜メンバー)入りを果たすほどの人気メンバーですが、初めて選抜に入ったのは結成から2年が経過した7thシングルの『バレッタ』ですから、いわゆる遅咲きのメンバーです。
そんな彼女を現在の位置まで押し上げたのがまぎれもなく、握手会の対応力です。わずか数秒といわれる握手会ですが、衛藤はファン一人一人に全身全霊を込めて対応します。そのためファンの記憶にも残りやすく、お試しで衛藤と握手をしたファンも次々とリピーターとなっていくほど、握手には定評があるメンバーです。それだけに今回の事件は乃木坂ファン全体に大きなダメージを与えたようですね」(前出・アイドル誌ライター)
今回の握手会では、衛藤以外にも心無いファンの暴言の餌食にあってしまったメンバーもいたようだが、誰も得しない卑劣な行為には何らかの対策が急務かもしれない。
記事元
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160518/Asagei_58245.html