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清原和博容疑者のDV疑惑もブチ切れリーク!? “鬼母”高嶋ちさ子がケタ違いすぎる! [芸能]

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「何を今さらって感じなんですが……」

 そう笑うのは、芸能プロ関係者だ。

 バイオリニストの高嶋ちさ子の“鬼母ぶり”に批判が集中している。発端は2月12日付の東京新聞に掲載されたコラム「ゲーム機バキバキ事件」。ゲーム許可時間外に遊んだ息子のゲーム機を「バキバキ」に折って破壊したというもので、息子2人に対しては、ゲームができないことより、母親の信用を失ったことを嘆くよう説教したという。

 ネット上ではさっそく「鬼母」「毒親」扱いされているが、高嶋の仰天子育てエピソードは今に始まったことではない。

 例えば2014年8月には、Twitterで「昨日キレて破った子供の日記と宿題。私が破いたから、私に修復の義務があるのか、破く気持ちにさせた息子が修復すべきか」とツイート。どうやら息子の言動にブチ切れて、日記と宿題をビリビリに破いたようだ。

 15年9月には、長男が徒競走で3位だったことについて「まさかの3位。ショックで何をする気も起きない。なんなんだよ」と不満を吐露。「別にいいじゃん」と長男を擁護した夫にまで「キレまくった」という。

 息子たちも母の恐ろしさを認識しているようで、今年1月のツイートでは、チェロの発表会を翌日に控えた次男の様子について「今『練習で間違えたくらいであんなに怒るんだから、発表会で間違えたら殺すんでしょ』と泣いてます」とリポートしている。

 冒頭の芸能プロ関係者は「美人バイオリニストでありながら、素顔は凶暴なことで有名。父親は俳優・高島忠夫さんの弟で、高嶋政宏、政伸さん兄弟とはいとこに当たる。政伸さんは彼女について『できれば会いたくない』と、ビビりまくっていますよ(笑)。一方でトークは抜群に面白く、コンサートでは笑いが絶えません」と話す。

 男勝りな高嶋は、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された清原和博容疑者の騒動にも一枚かんでいるという。

 14年3月に「週刊文春」(文藝春秋)で薬物疑惑が大々的に報じられた後、今度は亜希夫人に対するDV疑惑が浮上した。結果的にそれが原因となり、2人は同年9月に離婚。高嶋は亜希夫人と親友で、当時同じマンションに住んでいた。

 薬物疑惑が報じられる前の13年4月には、『ボクらの時代』(フジテレビ系)で2人は共演。高嶋は「清原家はうるさい。半端ないよ! 家壊れるかなって思う時ある。壁をドンドンって。これが朝5時くらいから」と暴露していた。

「その後も一向に収まらない騒音被害に、高嶋さんがブチ切れ。実は、清原容疑者のDV疑惑を文春にチクったのは、高嶋さんとウワサされているんです。仲の良い亜希さんが虐げられているのを見て、居ても立ってもいられなくなったのでしょう」とは週刊誌デスクだ。

 これが事実なら、今回のネット批判など屁のカッパ。ニヤニヤしながら眺めていることだろう。


記事元
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160224/Cyzo_201602_dv_14.html
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