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EXILEと熱愛の杉ありさは、うたのおねえさんやセカオワの後輩だった! [芸能]

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女優としてミュージカルなどに出演している杉ありさが、EXILEのUSAと結婚間近と報じられている。クォーターを思わせるエキゾチックな表情が魅力の彼女は、ミュージカル科という珍しい学科の出身。その杉が通っていた洗足学園音楽大学は一学年470人という小規模ながら、出身者には芸能人が少なくないという。音楽ライターが教えてくれた。

「この3月で『おかあさんといっしょ』(Eテレ)から卒業する三谷たくみや、セカオワの紅一点であるSaoriは、杉の2年先輩にあたります。『おかあさんといっしょ』の上原りさは同じミュージカル科の3年後輩ですね。少し上の世代になると8コ上の平原綾香や、9コ上でラブライブ!声優の新田恵海らが有名どころ。カラオケの超定番曲『残酷な天使のテーゼ』で知られる高橋洋子は、在学中の1987年からプロ歌手として活動していました」

 ちなみに平原はヒット曲「Jupiter」で知られるなど歌手のイメージが強いが、大学ではサキソフォンを専攻しており、自らのツアーでも披露している。また、新田は大学の演奏会で独唱を披露するなど声楽家としての実力は折り紙付きだ。そんな同大学について、音楽ライターはこんな話を教えてくれた。

「11月の学園祭は無料ライブやミュージカルを楽しめるとあってスゴい人手でにぎわいます。しかも演者のなかに未来の芸能人がいるかもしれませんしね。また受験生にとっても、プロミュージシャンを目指す高校生にロック&ポップス科が人気のほか、来年度からは声優アニメソングコースも新設。新田に続く声優を輩出していくことになりそうです」

 前述の芸能人らに加え、劇団四季などにも人材を輩出している洗足学園音楽大学。しかも杉のように人気芸能人との結婚までありえるとなると、違った意味でも注目を浴びそうだ。







記事元
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160314-90776735-asageiq
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元SMAP森且行の“講演料”にアッコ騒然「現役じゃないんだ?」 [芸能]

元SMAPのメンバーで、現在はオートレーサーとして活躍する森且行の講演会が1回どれくらいかかるのか。『アッコにおまかせ!』が調べたところ、MCの和田アキ子をはじめレギュラー陣も「えー!?」とざわついた。

3月13日放送のバラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)でなでしこジャパンの佐々木則夫監督が退任した話題を取り上げた。佐々木監督は今後の仕事について「募集中だよ」と話したが、番組調べで1回、約2時間の講演料が「約100万円以上」と分かり当面はそれでやっていけるのではないかと見た。

それに絡めて、番組スタッフが講演会キャスティング会社・エスエンタープライズの協力で調べた“講演料100万円以上の有名人”を公表。スポーツ界では野村克也氏、落合博満氏、星野仙一氏、高橋尚子氏、舞の海秀平氏の名を挙げると、さらに「そしてこの方も、元SMAPの森さん」と森且行の似顔絵が公開される。

「えー!」と意外そうにする和田アキ子は、「なんかあれだよね…」とオートバイに乗る素振りを見せつつ「現役じゃないんだ?」というから現状についてはあまり詳しくないらしい。アナウンサーから知らされて「現役をしながらやってるんだ」と納得していた。

「講演会での講演依頼・講師派遣・講演会企画は株式会社エスエンタープライズへ」を掲げるHPに登録された「森且行(もりかつゆき)」によると、講演テーマはトークショーで講演料金の目安は100万円~150万円とある







ちなみに“講演料100万円以上“の芸能人で名前が出た峰竜太は「もらってない。講演はしているけど、もらってない」と言いつつ、和田アキ子のエピソードを語れば「つかみはOK」だと明かした。森且行の場合はSMAPに関するトークもしてくれるのだろうか。







記事元
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160313/Techinsight_20160313_242760.html
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ベッキーはまさかの○位! 復活してほしい「干され芸能人」ランキング [芸能]

2016年に入ってからというもの、芸能人のスキャンダルが後を絶ちませんね。

最近では国民的に人気だったハーフタレントが表舞台から姿を消すなど、一度スキャンダルを起こすと“干される”のが芸能界。

時代の象徴になるほど一世を風靡した芸能人であっても、それは例外ではありません。

しかし、テレビを見ている最中にふと「またあの人出てくれないかなー」と思うことってありませんか。

容姿が好みだった俳優、必ず大爆笑させてくれてた芸人、見るだけで平和な気持ちになれたタレントなどなど……。

自分がかつて好きだった芸能人は復活してほしいものです。

そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「また復活してほしい」と思う“干され芸能人”について聞いてみました!

●復活してほしい「干され芸能人」は誰ですか?

・1位:ベッキー……21%(73人)
・2位:能年玲奈……18%(62人)
・3位:水嶋ヒロ……15%(53人)
・4位:島田紳助……13%(44人)
・5位:柴田英嗣(アンタッチャブル)……7%(23人)
・6位:河本準一(次長課長)……5%(17人)
・7位:楽しんご……4%(15人)
・同率8位:山本圭壱……3%(11人)
・同率8位:中島知子(オセロ)……3%(11人)
・10位:赤西仁……3%(9人)

※11位以下は省略
※有効回答者数:344人/集計期間:2016年3月7日〜2016年3月9日(パピマミ調べ)

●第1位:ベッキー

なんとなんと! 人気アーティストとの不倫で大スキャンダルを起こしたこの人が第1位にランクインです! 『ベッキー』さんで21%(73人)となりました。

世間では不倫騒動で叩かれながらも、毎日のようにテレビで見ていた彼女が消えたことで寂しい思いをしている人は少なくないようです。

『なんだかんだ好きだったなー。十分罰は受けたし、もう復帰してもいいのでは? 』(30代男性)
『そもそもベッキーはゲスに騙されてただけ。ゲスが干されるのが妥当』(20代ママ)

2016年が明けて間もないころに報道されたベッキーさんと『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんの不倫。

ベッキーさんにはこれまでほぼスキャンダルがなかったことから、お茶の間に大きな衝撃を与えました。

既婚者である川谷さんを奥さんから奪ったとして、当時は女性に大きく叩かれていたベッキーさんですが、明るみに出てきた続報により、「川谷が悪い」 という意見も聞こえるようになってきました。

ベッキーさんは不倫当初、川谷さんが既婚者だということを知らなかったこともあり、同情する声も多く聞かれます。

今はまだ復帰のめどが立っていないベッキーさんですが、いつか再びテレビで見れる日が楽しみですね。

●第2位:能年玲奈

第2位はドラマ『あまちゃん』で大ブレイクしたこの人! 『能年玲奈』さんで18%(62人)となりました。

『めっちゃ好きだったのになんで消えたの?  演技もうまかったのに』(20代パパ)
『不思議ちゃんキャラだったけど、天然な感じで好感が持てたなー。また見たい』(30代ママ)

能年さんはドラマ『あまちゃん』で大ブレイクし、その不思議なキャラクターからバラエティ番組にも引っ張りだこでしたよね。

しかし、2015年あたりから姿を見かけなくなりました。

テレビに出ない理由には、所属事務所との確執があるようです。なんでも、事務所に無断で個人事務所を設立したのだとか。

ん〜、たしかに事務所からしたら不愉快だと思いますが、こんなことで能年さんが干されてしまうのはもったいない気がします。

またテレビに出演して視聴者に「じぇじぇじぇ!」と言わせてほしいものです。

●第3位:水嶋ヒロ

続いてのランクインはイケメン俳優のこの人! 『水嶋ヒロ』さんで15%(53人)となりました。

『絢香と結婚したときには嫉妬で狂いそうなぐらい好きだった。またドラマで主演してほしい』(30代ママ)
『英語が堪能でスポーツ万能、文才もあってイケメンって完璧すぎ! 心のオアシスだった』(20代ママ)

『仮面ライダーカブト』を主演して一躍ブレイクした水嶋さん。その端正な顔立ちと優しげな声で多くの女性を魅了しました。

自身の事務所に無断で歌手の絢香さんと入籍したことが、芸能界を干された理由と言われていますが、そんなことは「どうでもいい」 ですよね。ファンからすれば“裏の事情”なんて知りません。

日本語・英語・スペイン語を扱うトリリンガルであり、小説家としてデビューもしている多才な水嶋さんですが、またテレビで活躍する日は来るのでしょうか。

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いかがでしたか? 1位がベッキーさんという結果に驚いた人は少なくないのではないでしょうか。

メディアや世間による“ベッキー叩き”の裏には、復帰を心待ちにしている人たちもちゃんといたようです。

事務所とのトラブルや恋愛スキャンダルなど、芸能人が“干される”理由にはいろいろありますが、ファンからしてみれば早く復帰してほしいもの。

自分が好きだった芸能人を再びテレビで見られる日を心待ちにしたいですね。

【参考リンク】
・【アンケート結果(1位〜15位)】復活してほしい「干され芸能人」は誰ですか?(http://papimami.jp/71311








記事元
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160312-12139714-papimami

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“カバー歌手”May J.の悪循環が止まらない!「新作のプレス数は前作の半分以下で……」 [芸能]

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歌手のMay J.が、デビュー10年を記念した自叙伝『私のものじゃない、私の歌』(TAC出版)を発売。3月6日の記念イベントでは、過去にバッシングを浴びたことに「気にしないようにしていましたが、やっぱり気になって、生放送で歌に集中できないときもあった」とした。

 May J.は母親がイラン系のハーフで、宇多田ヒカル、青山テルマらも通った日本のアメリカンスクールを卒業、2006年にデビューしたが長くブレークせず、カラオケ番組に出たり、カバー曲を歌う路線から注目され、映画『アナと雪の女王』の日本語吹き替え版主題歌「Let It Go」が大ヒット。以降はカバー主体の活動となったことが、「映画の便乗商法」と批判を浴びた

 だが、著書の発売同日、カバーアルバムの第3弾『Sweet Song Covers』(rhythm zone)をリリース。「求めてくれる人がいる限り、どんな歌でも歌っていきたい。名曲は歌い継がれることで残っていく」と、カバー路線の継続を宣言した。

 しかし、実のところ、このカバー第3弾アルバムの「セールス予測が低い」というのが音楽関係者の話。

「最初の2つのアルバムは、それぞれ30万枚ほど売れたんですよ。本来なら、同じレベルのヒットを予測してCD枚数をプレスするんですが、レコード会社の人間によると5~6万枚止まりだろうということで、前2作の半分以下のプレス数だそうです」(同)

 今回は「木綿のハンカチーフ」など1970~80年代の曲を中心にしたカバー集だが、若い世代は知らない曲が多く、かといって彼女に熱心な中高年のファンがついているわけでもない。

「そもそもMay J.は、露骨なカバー路線を取ったことで宇多田のようなカリスマ性を得られなかった過去があり、カバーアルバムでバカ売れは期待できず、オリジナルではそれ以下になってしまう悪循環」(同)

 実のところ、今回の自叙伝は、そんな彼女のイメージアップのために出されたという。ある芸能関係者によると「昨年まで頻繁にあったディズニーイベント出演も、今年から激減。このままでは地方回りの小ライブ中心の歌手になってしまうので、生い立ちなどもまとめた彼女自身のキャラクターを広める必要があった」という。

「所属事務所が、情報番組のコメンテーターとか、旅番組のリポーターとか、露出増を狙ったテレビ出演を売り込んでいるらしいから、カバー路線もダメなら文化人みたいなこともと思っているんじゃないかな」(同)

 前出の音楽関係者は、彼女の人気がいまひとつ上がらないのは「その芸名も一因」とする。

「May J.はデビュー当時、ヒップホップ系だったので、いかにも黒人音楽に傾倒しているような芸名を付けてしまったのが、その後の路線変更でマイナスになっていますね。全国区で考えると、横文字の名前は浸透しにくいですから。カバー路線のときに、本名の橋本芽生もしくは橋本メイにしていたら、宇多田と同じ系統に見てもらえたはず」(同)

 しかし、アナ雪のカバーヒットでそこそこ知られているため、いまさら改名はできないだろう。第3弾アルバムが、関係者の低調予測を裏切ってヒットしてくれればいいのだが。







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http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160313-43540142-nkcyzo
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押尾学の”爆弾発言”に戦々恐々?生活苦から暴露の可能性 [芸能]

元俳優の押尾学が、「週刊新潮」3月10日号で「今もテレビに出ている奴がいる」などと爆弾発言をして波紋を呼んでいる。

■押尾学が生活苦…貯金を切り崩す日々

 2009年8月に、六本木ヒルズで合成麻薬MDMAの使用によるホステス死亡事件に関与したとして、麻薬取締法違反や保護責任者遺棄致死罪などで逮捕された。そして実刑判決を受け、2012年3月に収監された。服役期間は最大3年6ヶ月だったが、炊事場の工場長を任されるなど模範囚として認められ、刑期を短縮して2014年12月に仮出所。その後はメディアや押尾の知人のSNSなどを通じて、出所後の元気な姿が明るみになっている。

 週刊新潮のインタビューで押尾は現状について説明。実家で家族と暮し、最低限の生活には困らないというが「毎日しんどい。お金のやりくりも、恥ずかしい話なんですが腕時計などを売って何とかしのいでいます。貯金を取り崩してもいますが、そろそろなくなってしまう」と話し、生活苦であることを明かした。

 同インタビューで押尾は、27歳当時の所属していた研音にハリウッド行きを却下されて辞めたことに対して後悔を漏らし、「事務所から貰っていた給料は月に150万円。別途でCMはギャラの半分を貰っていた。振り返れば、本当によくしてくれたんだなと思います(週刊新潮3月10日号特別ワイド「刑務所では工場長『押尾学』の『今もテレビに出ている奴がいる』」より抜粋)」と語っている。さすがに、毎月150万の給料が出ていた頃に比べれば、生活レベルが下がったと言わざるを得ないだろう。

■薬物関与者、元妻…抱えるネタは豊富?

 インタビューに応じた押尾が脚光を浴びているのは、抱えるネタの豊富さを期待されているが故のことだ。逮捕当時はエイベックス・エンタテインメントに所属して俳優業や音楽業で活躍し、人気女優の矢田亜希子と結婚していただけに、他に芸能人の薬物関与者がいるのではないかと憶測されたが、全ては闇の中に葬られていた。

 そんな押尾が「週刊新潮」のインタビュー上で、薬物関与者の存在を匂わせたのだから、当事者は気が気ではないはずだ。

 かつて浜崎あゆみの元カレ・内山麿我が、浜崎と交際当時の"ドロ沼すぎる女性関係"など暴露話を展開してテレビやメディアにひっぱりダコだった。押尾の場合は隠しているネタがまだまだたくさん残っている模様だけに、内山と同じ状況に持ち込むことはもちろん、押尾が決意すれば「テレビに出ている人」たちに爆弾を落とすこともたやすいだろう。

「押尾さんが本当に金銭的に困っているなら、週刊誌の取材費やテレビのギャラに目うつりして、矢田との結婚時代のエピソードを含め、色んな芸能ネタを小出しにして露出を増やすかもしれませんし、暴露本出版の可能性もゼロではありません。過去に付き合いのある人間は戦々恐々でしょう」(芸能関係者)

 仮釈放された際は芸能界復帰の可能性を否定していたが、押尾は今後どんな発言を繰り出すのか。発言次第では、芸能界に新たなスキャンダルの渦を生み出しそうだ。







記事元
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160312-67230509-dailynewsq
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【SMAPの行方(4)】今後のSMAPは? 中居正広の離脱はあるのか… [芸能]

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 SMAPの解散については、芸能人を中心に安倍晋三首相までもが言及するなど、まさに国民的な関心ごとになった。

 特に爆笑問題の太田光は、SMAPの謝罪を、“前代未聞”と語り、その理由を、「事務所の事情を延々と話すっていう。あんまないよね」と若干の皮肉を込めて語った。また、「大体一般の人も分かってんだよね」とも。

 ただ、「SMAP×SMAP」での生謝罪後のスポーツ紙を中心とする御用メディアの強引な幕引き宣言により、今となってはSMAP解散・分裂危機は収束したかのように見られている。しかし、まだ動向に注視しなければならないと週刊誌記者は語る。

 「決して幕引きはしていないです。特に中居君の動向は、今での各週刊誌が追っている。キムタク以外の4人が一斉に辞めるかはわからないが、中居君だけはまだわからない」

 9月が契約される時期とされるSMAPメンバーにとって、まだまだ予断を許さないというのが、マスコミ関係者の大方の見方である。しかも、「中居君だけは辞めるのでは」という見方は、「解散はなくなった」との見方よりも大きいという。

 SMAP解散・離脱騒動は過去のものではなく、現在進行形の騒動といえるだろう。








記事元
http://npn.co.jp/article/detail/32398818/
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【SMAPの行方(3)】世間をうんざりさせた“御用マスコミ”の報道 [芸能]

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マスコミ不信が叫ばれるようになって久しいが、今回のSMAP解散・離脱報道で、大手芸能マスコミも、世間からうんざりされてしまった。

 スポーツ紙を中心とするジャニーズ事務所の“御用メディア”は連日、SMAPの担当マネージャーと敵対するメリー喜多川氏、ジュリー喜多川氏目線の情報をせっせと報道。「担当マネージャーにそそのかされた中居ら4人が独立を画策するも、キムタクだけは冷静でその流れに乗らず、4人の事務所残留のために奔走した」というストーリーで、ネット上では、信じられないくらい嫌われてしまったキムタクこと木村拓哉もスポーツ紙上では、リアルに「HERO」扱いとなっていた。しかし、これは御用メディアでの話。実際の世間の感覚はまったく違うもので、中居正広ら残りの4人に同情する声であふれていた。

 さらに、御用メディア以上に情けなかったのは、テレビのワイドショーである。そんな御用メディアの報道を連日、朗読するだけで番組を作った。独自取材を行った番組などなかった。

 特に失笑に絶えなかったのがある著名な芸能レポーターの発言。情報番組に出演して、「最近はSNSを使うことでファンが結束。その声が届いた」などとノンキな発言をしていたが、実際にネット上に溢れているのは、一部事務所幹部への批判であったはずだ。

 大手マスコミと一般視聴者やファンの間には修復不可能なほどの大きな溝がうまれている。それを改めて確認させられたのも今回のSMAP解散・分裂騒動であった。【SMAPの行方(4)へ続く】








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http://npn.co.jp/article/detail/71518779/
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【SMAPの行方(2)】すっかり“悪者”となってしまった木村拓哉 [芸能]

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 SMAPの解散・離脱報道で、もっとも損をしたのは誰か。それは間違いなくキムタクこと木村拓哉であったはずだ。

 スポーツ紙やテレビなど、いわば事務所の意向のもと報道する“御用メディア”の報道では、「担当マネージャーにそそのかされた中居ら4人が独立を画策するも、キムタクだけは冷静でその流れに乗らず、4人の事務所残留のために奔走した」というストーリーとなっているが、“御用メディア”の努力もむなしく、こんなストーリーは誰も信じていないというのが現実であった。

 多くのファンは、その後、週刊新潮などで報じられた「事務所幹部からパワハラを担当マネージャーが受け、恩義に報いるために中居らがそのマネージャーに付いて独立を決意するも、そこでキムタクだけが冷たい態度をとった」というストーリーに納得していた。

 また、その後、キムタクの妻である工藤静香が、SMAPの恩人である女性担当マネージャーと敵対していたジャニーズ事務所の副社長ジュリー喜多川氏と親しくしていたことも報じられ、このあたりが、「あざとい」と見られたようだ。

 しかし、彼がどんな道を選ぼうとも、彼の自由であり、今後の芸能活動を考える上で、ジャニーズ事務所を離れるのが得策ではないと判断したらならば、それも彼の自由。ただ、世間の目は予想以上に厳しかった。特にネット上での評価は木村拓哉を悪とするものが目立った。それに対して自然と評価がアップしたのは、SMAPのリーダーである中居正広であった。ただ、この構図には実は前段階があると語るのはネット上での動向に詳しいライターだ。

 「実は今回のSMAP騒動で中居とキムタクの立場が鮮明になっただけで、中居君はというのはそもそもネット人気があった。一方でキムタクの人気はなかった。ネット上という特殊な場面での話であるが、今回のSMAP騒動でよりわかりやくなった」

 これまでの潜在的な評価が鮮明になっただけとの話だが、とりあえず、キムタクがより一層、今回のSMAPで悪者扱いされてしまったことは間違いない。【SMAPの行方(3)へ続く】







記事元
http://npn.co.jp/article/detail/67955177/
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【SMAPの行方(1)】騒動は1月13日からはじまった! [芸能]

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 衝撃が走ったのは、1月13日。日刊スポーツとスポーツニッポンがトップニュースとして、「SMAP解散」を報じた。2紙には若干の温度差があったものの、“解散”というワードが1面で報じられたことは大きな騒動となった。

 SMAPを担当する女性マネージャーが所属事務所を退社することから、木村拓哉以外の4人が所属事務所を離れるということで、SMAPの解散・分裂報道されたことが明らかになっていくのだが、この第一報が飛び出した時点では、多くの芸能マスコミ関係者が「中居正広ら4人が所属事務所を離れることは間違いない」との見方が大勢であった。しかし、18日に放送されたSMAPの冠番組「SMAP×SMAP」で、メンバー生放送で謝罪したことで、マスコミの報道は、「SMAPの解散はない」という方向へシフトしていった。

 ただ、この生謝罪。謝罪はしているものの、誰へ向けての謝罪なのかは、まったく理解できないものであった。さらに、「解散しない」とは誰も一言も発言していない。謝罪はしたものの、視聴者からは、「まったく意味のわからない内容」と首をかしげられていた。

 また、世間を騒がせたことは立ち位置である。これまでリーダーとして、SMAPという国民的なグループをけん引してきた中居正広は端に追いやられていた。そしてセンターポジションに陣取り、最初に発言したのは木村拓哉であった。またこの生謝罪を見た視聴者からは、SMAPの解散を嘆いていたものの、「もうかわいそうだから、解散してもいい」との声もおきた。

 しかし、視聴者やファンの印象はどうであれ、大手マスコミは、「これでSMAPは収束」と報じはじめ、強引に騒動は幕引きされた。
【SMAPの行方(2)へ続く】







記事元
http://npn.co.jp/article/detail/01959557/

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「独立の言い出しっぺは木村」の新証言! SMAP“9月解散説”が消えないウラ事情

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 先日行われたフジテレビの記者発表会で、4月以降も『SMAP×SMAP』の放送を継続することが正式に発表された。しかし、現在収録の雰囲気は“最悪”の状態が続いているといわれ、一部では「9月打ち切り説」が盛んに報じられているようだ。その原因は、やはり木村拓哉にあるという。

 一連の独立騒動が一旦収束したのは、1月18日に生放送されたメンバーによる生謝罪だった。当時各報道では、独立を企てたのは元チーフマネジャーの飯島三智氏、そして木村以外の4人とされており、世間を騒がせたことを謝罪した4人については“公開処刑”といわれた。

「このメンバー間の確執が現在も続いているようで、マスコミ関係者の間では『SMAPのメンバー関係はぐしゃぐしゃ』という声も出ています。8日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では、撮影現場に一般観覧者を入れないようにして、テレビ誌の記者も締め出されている状況が報じられました。特に中居正広、香取慎吾は、意識的に木村と距離を取っているそうです」(週刊誌記者)

 飯島氏が発端というジャニーズ事務所独立の動きには、当初メンバー全員が賛同していたものの、木村が妻・工藤静香に諭されたことから、1人反旗を翻したといわれている。しかし、ここである新証言が芸能プロ社長から飛び出した。

「実際に最初に独立に向けて動いたのは、ほかならぬ木村自身です。木村は飯島氏が折衝したといわれる田辺エージェンシー・田邊昭知社長に、昨年誰よりも早く独立の相談に訪れています」(芸能プロ社長)

 田邊社長は、中居に独立を留まるよう諭し、メリー喜多川副社長にSMAPを継続させるよう申し入れたとも報じられているが……。







「最初は、独立したいと言い出した木村に、ほかのメンバーが乗っかった形だったんです。にもかかわらず、最終的に言い出しっぺだったはずの木村が、4人を裏切る形で残留の意思表示をした。それなのに“独立の首謀者”とされてしまったとあって、4人が木村に不信感を抱くのは当然でしょう」(前出・芸能プロ社長)

 9月にはメンバー全員が、ジャニーズとの契約を更新することとなるが、そのタイミングで『スマスマ』の打ち切りのみならず、グループ自体の消滅という可能性も、やはり否定できないようだ。
記事元
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160312/Cyzowoman_201603_post_19231.html
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